「電子書籍を出したいケド、そもそも時間が取れない。」
確かにそうですね。
すでに日本人の平均睡眠時間はドンドン短くなってきています。
1日24時間しかないし、当然、本業があって、そっちは手を抜くことは難しいし、
睡眠時間を削るのも限界があります。
私も「いつ、この作業をこなしたらいいんだろう。」とずっと悩んでいます。
ただ、電子書籍を何冊も出版されている先行者にも24時間しかありません。
「成功している人は、これを本業にしているのだから、時間は取れるだろう。」と思いますが
本業をやりながら出版している人も多くいますし、成功者だって最初は副業から始めた人が主流でしょう。
何かを追加するときは何かを捨てなきゃいけない。
まず何を削るかを考えることが大事です。
これは、それぞれ毎日の時間割の中から棚卸しをして省けるところを探す。
一回の棚卸しで2時間も3時間も削れる人はまずいないでしょう。
最初30分、できれば1時間作ってみてはいかがでしょう。
ボチボチやってても熱中してくると、まだ削れる時間も見つかってくるのではないでしょうか?
私も偉そうなことは言えません。
「毎日読書1時間」という目標を立てて、いつも「禁酒禁煙」の書き初めのごとく三日坊主ばかりです。
この文章も1日のうちで隙間時間を見つけて少しずつ書いています。
まずは、少しずつやり始めて油が乗ってきたところで見えてくる削れる時間に期待しましょう。
私も一緒に削れる時間を探します😊