「どこから勉強していいかわからない」
電子書籍に限らず、新しいコトを始める際に不安になる思いです。
まず、マインド面から考えて、そういったなんとなく不安になる思い、または、立ち上がりで壁が立ちはだかるような思いは、
何かを始めることをあきらめさせる落とし穴だ、悪魔のささやきだと思ってください。
掃除を始める前におっくうになったりしますよね。私はいつも必ずスゴくおっくうになります。
実際そのままずっとやっていない人もたまにいますが、たいがいは、アナタもそうだと思いますが
「やらなきゃいけないことはツベコベ言わずにやっちゃおう。」と意を決して掃除を始めますよね。
そうして今回は気が乗らないから簡単にしておこうと思って始めたにもかかわらず、やってるうちに普段気が付かなかった汚れに気づいたり
「誰だ。こんなにしておいて放っておくヤツは。」と怒り始めたり、気がついたら熱中していたりしますよね。
人間の性質らしいですが、やる気は行動することでドンドン湧いてくるんですね。
今回の場合は「わからないことは調べることから始めましょう」ということです。
「やり方がわからないから」は初動を制するよくある心理です。
人間は基本的にネガティブな動物なので、特に新しいことは始めさせない力が働きます。
わからないことが足を引っぱっていたら、ググる、または図書館へ行ってみるなど、調べる行動をとる。
そうしているうちに、やる気が出てきます。
それでも気が乗らなかったら、その方面で成功した人が書いたものを読んでみる。
成功した人の話は、面白いし、のめり込んでしまいますね。
そうして何か自分がやろうとしていたことが簡単に感じてくることもあります。
もともとやる気があったら「やり方がわからない」ということで立ち止まったりしていません。
動きましょう。
電子書籍を始めることで、やり方がわからなくて、はじめの一歩を踏み出し切れなかったり、
少し背中を押して欲しかったりしたら、私にお声がけください。
一緒に行動する仲間がいると、なんでも始めやすくなると思います😊