「KDPなどの電子書籍出版で評価される小説を書く方法!タグと付箋のシーン管理術」

 

 

 

はじめに

Amazonの「Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)」を使えば、誰でも無料で自分の小説を世に出せる時代になりました。
自分の書いた本がAmazonのサイトに並ぶなんて、考えただけでもワクワクしませんか?

でも、いざ書き始めてみると、悩みも出てくるものです。
「あれ、この伏線ってどこで回収したっけ?」
「ちょっとシリアスな展開が続きすぎて、読者さんが疲れちゃわないかな?」
そんなふうに、不安になる瞬間はありませんか?

長いストーリーを書いていると、どうしてもシーンが増えすぎて頭の中がパンクしそうになります。
混乱したまま無理に進めると、矛盾が出たり、お話のテンポがおかしくなったりして、結局手が止まってしまう……なんてことも。
せっかくの素晴らしいアイデアが形にならないのは、正直悔しいですよね。

そんな悩みを持つアナタに、ぜひ試してほしい方法があります。
それが「タグ」や「付箋」を使って、小説の全体像を「見える化」するテクニックです。

パソコンで執筆ソフトを使っているなら「タグ機能」を、ノートなどのアナログ派なら色付きの「付箋」を使えばOK。
これ、プロの脚本家や作家も実践している確実な方法なんです。

ここでは、誰でもすぐに真似できる管理術と、それをどうやってKDPでの出版につなげるかを、分かりやすくお話しします。
最後まで楽しく書き切って、Amazonのページにアナタの本が並ぶ感動を一緒に味わいましょう!

1 視点とキャラクターを整理してバランスを整える

長編小説や登場人物が多い作品を書いていると、「あれ? 最近主人公が全然出てこないぞ」とか、「視点がコロコロ変わりすぎて読みづらいかも」と心配になること、ありますよね。読者さんを置いてけぼりにしないためには、まず「今、誰の目線で話が進んでいるか」を整理するのが一番です。タグを使えば、ストーリー全体のバランスがパッと見て分かるようになりますよ。

・ 「主人公視点」「ライバル視点」のように、誰の目を通して語られているかをタグ付けする
 これは、読者さんが誰に感情移入して読めばいいかをハッキリさせるために、すごく重要なんです。「Bさんの視点がずっと続いているから、ここらで主人公に戻さないと存在感が薄れちゃうな」なんて判断が、タグを見るだけで一瞬で可能になります。

・ キャラクターごとの登場シーンに固有の名前タグを付ける
 ファンタジーの勇者だけじゃなく、例えば「お局様」とか「新人バイトくん」みたいな身近なキャラでも同じです。「この章、あの口うるさい店長が出てこないけど、裏で何か企んでる描写をチラッと入れたほうがドキドキするかも」なんてアイデアが、自然と湧いてくるようになります。

・ グループ分けタグを活用して、勢力図を把握する
 登場人物がたくさんいる場合、「営業部チーム」「開発部チーム」「ライバル会社」みたいに所属タグを付けておくと便利です。シーンごとに、「あ、営業部ばっかり喋ってるな」とか気づけますし、意図的に偏らせてピンチを演出するなんて高度な技も使いやすくなります。

こうやって視点やキャラをタグで見えるようにするのは、単なる整理整頓じゃありません。「神様の視点」を手に入れるようなものです。
キャラの出番を調整することで、作品に心地よいリズムが生まれます。そうすると、読者さんは飽きずにどんどんページをめくってくれるようになるんです。自分が作った世界を、思い通りにコントロールできる感覚、味わってみたくありませんか?

Q 登場人物全員分のタグを作ったほうがいいですか?
A いえいえ、メインのキャラや、そのシーンで重要な役割がある人だけで十分です! 名前があるだけの端役の人まで全員作っちゃうと、タグのリストが長くなりすぎて、逆に探すのが大変になっちゃいます。「この章で誰の動きを追いたいかな?」って考えて、絞って付けるのがコツですよ。

2 重要なアイテムや伏線の回収忘れを防ぐ

ミステリーやファンタジーはもちろん、普通の恋愛小説でも「伏線」や「カギとなるアイテム」って大事ですよね。でも、書いている本人が「あれ、あの指輪、今誰が持ってるんだっけ?」なんて忘れてしまったら大惨事です。そんなうっかりミスを防いで、読者さんを「なるほど!」と唸らせるためにも、タグをメモ代わりにペタペタ貼っておきましょう。

・ 「鍵」「手紙」「思い出の指輪」「USBメモリ」といった具体的な重要アイテム名をタグにする
 お話のカギを握るアイテムが、今どこにあって、誰の手にあるのかを追跡できます。「第3章で主人公が拾った鍵を、第5章でうっかり置き忘れてないかな?」みたいなチェックも、タグ検索一発で解決です。これ、本当に便利ですよ。

・ 「伏線未回収」「伏線回収済み」といったステータスタグを作る
 これ、私のイチオシです。謎が出てきたシーンに「未回収」タグを貼っておいて、解決編を書いたら「回収済み」に変えるんです。これだけで、作品の終盤になって「やばい! あの謎、放置したままだ!」なんて冷や汗をかくことがなくなります。

・ 「要リライト」「事実確認が必要」などの作業用タグを貼っておく
 書いている途中で「これって事実かな?」と気になったり、表現がいまいちだなと思ったりしても、そこで止まってはいけません。このタグを貼って、とりあえず先に進みましょう! 後で冷静になってから、そのタグが付いた場所だけ直せばいいので、執筆スピードが驚くほど上がります。

これらのタグは、いわば執筆者のための「備忘録」です。人間の記憶力って、残念ながら限界がありますからね。そこはデジタルのタグや付箋に頼っちゃいましょう。
そうすれば、脳のメモリを「面白いアイデアを考えること」だけに使えるようになります。安心して、複雑で面白い伏線を張り巡らせてくださいね。

Q 執筆の途中からでもタグ付けは間に合いますか?
A もちろんです! 最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫。行き詰まった時や、書き直しのタイミングでタグを付け始めても、すっごく効果があります。「ここは大事だな」と思ったところに印をつける感覚で、気軽に始めてみてください。

3 シーンの熱量を色で見える化する

小説の面白さって、やっぱりストーリーの「波」にありますよね。ずっと緊張しっぱなしだと疲れちゃうし、かといって平凡な日常だけだと飽きちゃう……。そこで役立つのが、シーンの「雰囲気」や「感情」を色で分けて、作品の温度感を目で見えるようにするテクニックです。脚本の世界でもよく使われている方法なんですよ。

・ 「暗い・シリアス(青)」「悲しみ(紫)」で重厚なシーンを可視化する
 お話に深みを出すパートです。でも、タグの色一覧を見たときに、青や紫ばっかり続いていたら要注意。「ちょっと重すぎるかも? 読者さんが暗い気持ちになりそうだな」って気づくきっかけになります。

・ 「コメディ・日常(黄)」「ロマンス(ピンク)」で息抜きのポイントを作る
 緊張感の合間の、ホッとするシーンです。黄色やピンクのタグが適度に散らばっていると、作品にメリハリがついている証拠です。シリアスな展開の直前に、あえて明るい色を持ってきて、その後の落差でショックを与える……なんて演出も、色を見れば計算しやすくなります。

・ 「戦闘・クライマックス(赤)」「急展開(オレンジ)」で盛り上がりを強調する
 読者さんの心拍数が上がるような熱いシーンには、やっぱり目立つ暖色系が似合います。全体を眺めたとき、後半に向けて赤いタグがだんだん増えていく様子が見えると、「よし、盛り上がってる!」って自信が持てるようになりますよ。

色を使った管理のいいところは、いちいち文字を読まなくても「感覚」で構成の良し悪しが分かるところです。
パッと画面やノートを見た瞬間に、「あ、ここちょっと中だるみしてるな」とか「ここは畳み掛けるのにいい感じ!」って気づける。この直感は、面白い作品を作る上で本当に強い味方になってくれます。

Q 色の種類はいくつくらいが適切ですか?
A だいたい3色から4色くらいがおすすめです。人間がパッと見て直感的に判断できる色って、そんなに多くないんですよね。多すぎると「あれ? 薄い青ってどういう意味だっけ?」って迷っちゃうので、本末転倒です。「ポジティブ」「ネガティブ」「普通」の3色から始めてみるのもいいですよ。

4 「タグ沼」には要注意!管理はシンプルに

タグ機能って便利すぎて、ついつい凝りたくなっちゃうんですよね。でも、ここに落とし穴があります。管理すること自体が楽しくなっちゃって、肝心の執筆が進まなくなる……これ、あるあるなんです。整理整頓は気持ちいいですが、目的はあくまで「小説を書いてKDPで出版すること」。そこを忘れないようにしましょう。

・ 天候や服装、細かい動作など、細かすぎる要素までタグ化しない
 「雨のシーン」とか「ヒロインが白い服」とか、ストーリーの根幹に関わらないことまでタグ付けし始めるとキリがありません。タグが数百個とかになっちゃうと、選ぶだけで疲れちゃいます。

・ 「タグ付け」を執筆が進まないときの逃げ場所にしない
 筆が乗らないときほど、タグの色分けとか整理に時間を使っちゃって「作業した気」になっちゃうんですよね。正直、私も経験あります(笑)。でも、もし1時間経っても本文が1行も進んでないなら、勇気を出してタグの画面を閉じましょう。白紙と向き合うのが作家の仕事です!

・ 使い捨てのタグは作らず、ある程度使い回せるようにする
 そのシーンでしか使わないような限定的なタグ(例:「AがBにハンカチを貸した」)は作らず、もっと大きな括り(例:「AとBの交流」)で管理するのがコツです。タグは後で検索するためのものなので、検索しなさそうな言葉はタグにする必要ナシです。

タグ管理は「腹八分目」くらいがちょうどいいんです。完璧主義は、創作の敵になることもありますからね。「自分が把握できる範囲でざっくり使う」くらいのゆるさが、長編を最後まで書き切る秘訣です。道具に使われないで、道具を使いこなしていきましょう!

Q 失敗しやすいタグの使い方はありますか?
A 一度しか使わないようなマニアックなタグを大量生産することですね。例えば「主人公が右手を挙げた」みたいな細かい動作まで管理する必要はありません。タグはあくまで「後でまとめて探したいグループ」として使うものです。もしタグが増えすぎて邪魔だなと思ったら、思い切って削除したり合体させたりして整理しちゃいましょう。

5 アナログ派も大丈夫!付箋で代用するテクニック

ここまでデジタルの話をしてきましたが、ノートや原稿用紙に手書きするアナログ派のアナタも安心してください。むしろ、物理的な「付箋」を使ったほうが、直感的に動かせてアイデアが湧く! という作家も多いんです。テレビ番組なんかでも、プロの作家が付箋で構成を練っている姿、よく見かけますよね。

・ 色分けした小さな付箋を、ページの端にインデックスのように貼る
 ノートを閉じた状態でも、どこに山場があるか一目瞭然になります。「お、赤が多いから後半は激しい展開だな」って、本の断面を見るだけで作品の熱量を感じられるのは、アナログ派だけの特権です。これ、モチベーション上がりますよ。

・ 付箋に「A視点」「鍵回収」などのキーワードを直接書き込む
 ただ貼るだけじゃなくて、そこに情報を書き込めば、デジタルの「検索機能」代わりになります。パラパラとページをめくりながら特定のキーワードを探す作業って、意外と脳のいい刺激になって、新しいアイデアがポロッと出てきたりするんです。

・ 貼ったり剥がしたりできるメリットを生かして、構成を自由に入れ替える
 プロットの段階なら、付箋をカードみたいに並べてシーンの順番を入れ替えるのも簡単です。「この回想シーン、もう少し後に持っていったほうが泣けるかも」と思ったら、付箋を貼り直すだけ。実際に手を動かして並べ替えることで、ストーリーの新しいつながりが見えてくること、よくあります。

デジタルでもアナログでも、大事なのは「作品の構造を客観的に見る」ことです。お気に入りの文房具や付箋を使えば、事務的になりがちな構成作業も楽しい創作の時間に変わります。自分の手に馴染む方法で、頭の中の世界を整理整頓してあげてくださいね。

Q 付箋が剥がれてしまわないか心配です。
A 長く保存するノートなら、粘着力が強いタイプを選んだり、構成が決まった段階でカラーペンで直接マークを書き込んだりするといいですよ。あと、付箋を貼ったページをスマホで写真に撮っておくのもおすすめです。バックアップになりますからね。

6 ゲーム感覚を取り入れてモチベーションを維持する

長編小説を書くのって、マラソンみたいに長いです。「はぁ、まだこれだけしか書けてないのか……」って気が遠くなること、ありますよね。そんな時こそ、タグ機能を使って「達成感」を演出しましょう! 人間の脳って、「作業が終わった!」って認識すると快感を覚えるようにできているそうです。この仕組みを利用して、ゲームみたいに楽しんじゃいましょう。

・ 「執筆中」「執筆完了」などの進行状況タグを用意して、変化を楽しむ
 書き終わったシーンのタグを、「未着手(グレー)」から「執筆中(黄色)」へ、そして「完了(緑)」へと付け替える瞬間……これ、めちゃくちゃ気持ちいいんです! 「よし、またひとつ緑が増えたぞ!」っていう小さな喜びの積み重ねが、「明日も頑張ろう」っていうエネルギーになります。

・ 目標シーンを「ボス」に見立てて、クリアすることを目指す
 クライマックスや難しいシーンに「ボス戦」とか「重要ミッション」みたいな遊び心のあるタグを付けてみましょう。書き上げてそのタグを外した時、まるで強敵を倒した時みたいなスッキリ感を味わえます。思わずガッツポーズしたくなりますよ。

・ 進捗率を色で管理して、ゴールまでの距離を実感する
 章ごとに「完了」のタグが増えていくリストを眺めるのは、自分の頑張りを認めてあげる時間でもあります。努力が目に見える形になると、挫折しそうな時でも「ここまで来たんだから、あと少しだ!」って自分を励ます大きな力になります。

執筆って孤独な作業になりがちですが、タグを使った「自分だけのゲーム」にしてしまえば、毎日の作業にワクワクがプラスされます。根性だけで乗り切ろうとしないで、こうやって楽しみながら続けられる仕組みを作ることが、完結への近道なんです。

Q 完了タグを変えるのが面倒になりませんか?
A 最初は手間に感じるかもしれません。でも、一度「タグの色が変わる快感」を味わっちゃうと、それがご褒美になって病みつきになるはずです(笑)。一日の終わりの儀式として「今日の分のタグを緑に変える」時間を設けると、気持ちよく作業を終えられますよ。

7 KDPのあらすじ作りやキーワード選定もタグで解決

タグの活用法って、書いている時だけじゃないんです。実はいざ「KDP」で出版しようと思った時、多くの人が頭を抱える「あらすじ(本の説明文)」の作成や、「検索キーワード」選びにも、今まで付けてきたタグがそのまま役に立つんです。タグは作品の成分表みたいなもの。これを使わない手はありません!

・ 「重要イベント」のタグを集めるだけで、魅力的なあらすじの骨組みができる
 「事件発生」「運命の出会い」「最大の危機」といったタグが付いているシーンだけを抜き出してみてください。それをつなげるだけで、Amazonの販売ページに載せる「あらすじ」の原稿があっという間に出来上がります。ゼロからウンウン唸って考えるよりずっと簡単ですし、大事なポイントを書き漏らすこともありません。

・ 付けてきたタグが、そのまま「売れる検索キーワード」になる
 KDPでは出版するときに、読者が検索しそうなキーワードを最大7個まで設定できます。執筆中に無意識に付けていた「猫」「オフィスラブ」「復讐」「グルメ」といったタグは、まさに読者さんがアナタの本を探すときに入力する言葉そのものです。これをそのまま設定すれば、そのテーマが好きな読者さんに確実に届くようになります。

・ タグを見直すことで、作品の「売り」や「強み」を再発見できる
 「意外と『コメディ』のタグが多いな」と気付けば、シリアスな作品としてじゃなく、明るいエンタメ作品として宣伝したほうが読者さんに喜ばれるかもしれません。タグは客観的なデータとして、アナタの本をどう売り出せばいいかを教えてくれる優秀なアドバイザーなんです。

執筆を助けるために付けていたタグが、最後には本を売るための強力な武器になります。「面倒だな〜」と思いながらタグを付けていた時間も、実は未来の出版準備を同時に進めていたことになるんです。過去の自分に「ナイス!」って言いたくなる瞬間が、必ず来ますよ。

Q あらすじに結末まで書いてしまわないか心配です。
A いい質問ですね! タグで抽出したシーンのうち、後半の「謎解き」や「結末」に関するタグはあらすじに入れないようにしましょう。「クライマックス」の手前までのタグを使うのが、読者さんの興味を引くコツです。「続きが気になる!」と思わせたら勝ちですよ。

8 書き上げたその先へ! 電子書籍読者に届く作品にするために

タグ管理で構成を整える最大の目的は、執筆をスムーズにするだけじゃありません。作品のクオリティを高めて、読者さんに楽しんでもらうためです。整理されたストーリーは、読み放題サービスの「Kindle Unlimited」ユーザーさんなどの読者を惹きつけて、最後のページまで夢中にさせる力を持っています。完結させたその先には、出版という素晴らしい未来が待っています。

・ 身近なテーマやニッチなジャンルでも、タグ管理で面白さは倍増する
 KDPでは、大手の出版社が出さないようなニッチなジャンルも大歓迎されます。「地元の商店街の人情ドラマ」とか「マニアックな趣味の世界」みたいなテーマでも、タグ管理で構成がしっかりしていれば、読者さんはついてきます。「感動(涙)」や「ほっこり(癒やし)」といった感情タグを意識して入れることで、読者の心を揺さぶる名作になりますよ。

・ 構成の整った作品は、出版後の評価やロイヤリティに直結する
 KDPでは、条件を満たせば最大70%のロイヤリティ(印税)を受け取れます。また、Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じても収益が発生します。読者さんは正直なので、構成がしっかりしていて読みやすい本は「面白かった!」と評価してくれますし、最後まで読んでくれます。それが収益にもつながるんです。

・ 完結させる自信が、次の作品を生み出す原動力になる
 一度でもタグ管理を使って長編を書き上げ、出版までたどり着けた経験は、作家としての大きな自信になります。「自分には書けるんだ」という確信があれば、次はもっと壮大なテーマや、全く新しいジャンルにも挑戦できるようになります。新しい一歩を踏み出す勇気が湧いてきますよ。

タグを使って最後まで丁寧に書き上げられた作品は、必ず誰かの心に響きます。それは単なる自己満足じゃなくて、読者さんへの最高の贈り物になるんです。アナタの頭の中にしかなかった世界が、書籍という形になって多くの人の手に渡る。その感動的な瞬間を目指して、まずは目の前のシーン整理から始めてみましょう。

Q マイナーなジャンルで書いていますが、KDPで出版する意味はありますか?
A 大いにあります! 電子書籍の世界では、ニッチなジャンルほど熱心な読者さんが待っているものです。タグ管理で構成がしっかりしていれば、そのジャンルのファンの方から「こういうのが読みたかった!」と喜ばれる作品になります。自信を持って世に出してください!

おわりに

小説の構成を整えるための「タグ管理術」、いかがでしたでしょうか。

視点、アイテム、そして感情の起伏。
これらをタグや付箋で整理することで、頭の中のごちゃごちゃがスッキリ解消されて、次に書くべきシーンが明確に見えてきます。

構成が整理されれば、あとは書くことに集中するだけです。
「管理」はあくまで作品を面白くするためのサポート役。

このテクニックをうまく生かして、アナタだけの素晴らしいストーリーをより魅力的なものにして、Kindle出版というゴールテープを切ってください。
そして、アナタの作品がAmazonのサイトに並んで、読者の手に渡り、「読んでよかった」という声が届く日を楽しみにしています。

応援しています!

 

 

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