「Kindle出版で売れる実用書のテーマを見つける方法!Google検索とAmazonリサーチのコツ」

 

 

 

このテーマが気になった方は、こちらの記事もおすすめです
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その884~Amazonランキング徹底活用!KDP(Kindle出版)で売れる電子書籍のテーマを確実に見つける方法〜
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その885~【Kindle出版】読者の心に響く!Amazonレビューを生かした小説の市場調査法とコツ〜
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その886~読まれるKindle出版の方法とは?競合リサーチでAmazon KDPに差をつける電子書籍作成の極意〜

はじめに

Kindle出版(電子書籍の出版)に挑戦してみたいけれど、「自分には特別な知識なんてない」「何を書けばいいのかわからない」と、パソコンの前で固まってしまっていませんか?
わかります、その気持ち。
でも、実用書やビジネス書といっても、なにも大学教授のような難しい専門知識が必要なわけではありません。

例えば、「毎日のごはん作りを少しだけ楽にする時短術」や「ストレスを溜めない職場の人間関係のヒント」、「定年後の趣味の楽しみ方」など。
アナタが普段当たり前にやっていることや、苦労して乗り越えてきた経験そのものが、誰かにとっては「お金を払ってでも知りたい!」と熱望するコンテンツ(情報)になるのです。

それでも、「本当にこれがKindle本として読まれるのかな?」「売れなかったらどうしよう」と不安で胸がザワザワしますよね。
そこで頼りになるのが、私たちが毎日息をするように使っている「Google検索」と、本の巨大市場である「Amazon」を組み合わせたリサーチ方法です。

市場調査なんていうと難しそうに聞こえますが、複雑なデータを分析する必要はありません。
ちょっとしたコツを知るだけで、読者が「助けて!」と求めている売れるテーマが浮き彫りになります。

アナタの中にある「売れる種」を見つけ出し、KDP(Kindleダイレクトパブリッシング)で読者に喜ばれる一冊を作るための手順を、友達と話すような感覚で一緒に見ていきましょう。
きっと読み終わるころには、「早く書きたくてたまらない!」という気持ちになっているはずですよ。

1 Google検索でKindle出版のネタ探し!素の検索結果を見る

まずは、Google検索を使って、世の中の人が今どんなことに関心を持っているかを探っていきます。
ここで一番大切なのは、アナタ自身の「好み」や「いつもの習慣」を一度完全にリセットしてしまうことです。
普段使っているスマートフォンやパソコンのブラウザでそのまま検索してしまうと、Googleはとても気が利くので「アナタが好きそうな情報」や「過去によく見たサイト」を優先して表示してしまいます。
これでは、世の中の客観的なニーズが見えなくなってしまいますよね。
自分のフィルターを通さない「ありのままの世の中」を知るために、以下のポイントを丁寧に実践してみてください。

・検索窓に入力するときは、できるだけ「シークレットモード(プライベートブラウズ)」を使いましょう
普段の履歴に影響されにくい「シークレットモード」を使うことは、リサーチの基本中の基本です。
もちろん、今の場所に紐づく位置情報や、大きなトレンドの影響を完全に消せるわけではありませんが、アナタ個人の趣味嗜好をいったんリセットするには十分な効果があります。
いつもの自分が見ている画面と、他の人が見ている画面は違うということを意識するだけで、リサーチの精度はぐっと上がります。
まだ誰も踏んでいない真っ白な雪道を歩くようなワクワクした気持ちで、新鮮な検索結果に向き合ってみてください。

・検索窓に入れたときに自動で出る「予測変換(サジェスト)」をじっくりチェックしましょう
検索窓に文字を打ち込むと、自動的にいくつかの言葉がリストアップされますよね。
あれはGoogleが適当に出しているわけではなく、人気度やトレンドなどに基づき「みんなが関心を持っている言葉」を表示してくれています。
必ずしも検索回数が多い順とは限りませんが、今まさに世の中で注目されているホットな話題や悩みであることは間違いありません。
自分の頭でうんうんと唸って考えるのではなく、Googleが教えてくれる「みんなの声」に耳を傾けてみてください。
そこには、Kindle出版で使えるアナタが想像もしなかったような意外なキーワードが隠れているかもしれません。

・自分の直感や思い込みをいったん脇に置いて、表示された結果を素直に受け止めましょう
検索結果を見て「えっ、こんなことが調べられているの?」「これの何が面白いの?」と驚くことがあるかもしれません。
でも、その「違和感」こそが大きなチャンスです。
自分は興味がないけれど世間では流行っていることや、自分には当たり前すぎて気づかなかったけれど、みんなはやり方がわからなくて検索していることに気づけば、それがベストセラーへの第一歩になります。
自分の感覚だけで判断せず、目の前の事実を大切にしてくださいね。

こうしてシークレットモードで「素の検索結果」を眺めていると、普段は見えてこなかった世の中の本当の姿が少しずつ浮かび上がってきます。
自分だけの狭い世界から抜け出して、広い市場の海原へ漕ぎ出す準備はこれで万端です。
まずはフラットな目線で、世間の関心事をリサーチすることから始めてみましょう。

Q 普段の検索画面でリサーチしてしまった場合、どんな失敗が起こりやすいですか?

A よくある失敗例として、「自分も周りもみんな知っているから、これが流行っているはずだ」と勘違いしてしまうケースがあります。
例えば、アナタが毎日キャンプ動画を見ているとします。すると、GoogleやYouTubeはキャンプ関連の情報を優先して表示しますよね。
その画面だけを見ていると、「世の中は空前のキャンプブームで、マニアックな道具の使い方が求められている!」と思い込んでしまうかもしれません。
しかし、実際の大衆の関心はもっと別のところにある可能性があります。
「自分に見えている世界」と「世の中の標準」にはズレがあることを意識しないと、読者不在のテーマを選んでしまうリスクがあるのです。

2 売れる電子書籍のテーマ選び!キーワードから悩みの深さを探る

シークレットモードの準備ができたら、次はキーワードを入力して「悩み」の深掘りをしていきましょう。
ただ単語を眺めるだけではなく、その言葉の奥にある「人の感情」を想像することが大切です。
検索窓に言葉を入れたときに自動で表示される候補(サジェスト)には、人々の切実な「知りたい!」「解決したい!」という思いが詰まっています。
表面的な言葉だけでなく、検索している人がどんな状況で、どんなことに困っているのかを読み解くために、以下の点に注目してキーワードを選んでみてください。

・検索ボリュームの数字よりも、言葉の「質」と「熱量」を見ましょう
正確な検索数を知るには「Googleキーワードプランナー」のようなツールがありますが、これを使うにはGoogle広告のアカウントを作る必要があり、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
でも安心してください。最初のうちは数字にとらわれすぎる必要はありません。
それよりも、「どんな言葉の組み合わせで検索されているか」を見るほうが、読者の顔がはっきりと見えてきます。
例えば、短い単語だけでなく、具体的で必死さが伝わってくるような言葉の並びを見つけたときは、そこに強い需要が隠れている可能性が高いです。
数字よりも言葉の裏にある「熱」を感じ取ってください。
画面の向こうにいる誰かが、困った顔をしてキーボードを叩いている姿を想像してみましょう。

・「〇〇 できない」「〇〇 方法」「〇〇 初心者」など、解決策を求めている言葉(複合キーワード)を探しましょう
単なる名詞(例:「片付け」)だけでは、検索する人の目的がバラバラで絞りきれません。
しかし、「片付け 捨てられない」「片付け どこから」といった言葉が出てくれば、そこには「モノへの執着で苦しんでいる」「最初の一歩が踏み出せない」という具体的な悩みがあります。
このように「悩みの状況」や「解決したい願望」が含まれている複合キーワードを見つけることが、実用書のテーマ選びでは非常に重要です。
読者が求めているのは、単なる情報ではなく「私の悩みを解決してくれる処方箋」なのです。

・検索結果の1ページ目に並んでいる記事のタイトルもざっと眺めてみましょう
サジェストで気になった言葉を実際に検索して、上位に出てくるブログや記事のタイトルを読んでみてください。
そこには、その悩みを解決するためのヒントや、読者が求めている答えの傾向が書かれています。
「どんな切り口で解説されているか」「何が不足しているか」を確認することで、アナタが書くべき本の内容や、他とは違う独自のアプローチが見えてくるはずです。
既存の記事をライバル視するのではなく、読者のニーズを教えてくれる先生だと思って分析してみましょう。

こうしてキーワードを通じて悩みを深掘りしていくと、漠然としていたテーマが、「誰の、どんな悩みを解決するための本なのか」という具体的な企画へと変わっていきます。
読者の悩みが見えれば、アナタが伝えるべきメッセージも自然と決まってくるはずです。
焦らずじっくりと、言葉の向こう側にいる読者の心に寄り添ってみてください。

Q 「検索数(ボリューム)」がわからないと、需要があるか判断できないのでは?

A 確かに、ツールで正確な数字を知ることも一つの手ですが、数字だけを追いかけても読者の顔は見えてきません。
初心者のうちは、「どんな言葉で検索しているか」という言葉の裏にある感情を想像するほうが大切です。
「〇〇 辛い」「〇〇 やめたい」といったネガティブな言葉や、「〇〇 手順」「〇〇 コツ」といった具体的なノウハウを求める言葉は、それだけ悩みが深い証拠です。
数字の大小よりも、悩みの深さに着目することで、読者に寄り添ったテーマが見つかります。

3 Kindle出版で失敗しない方法!Amazonサイトで答え合わせ(ここが最重要!)

Googleで「これは!」と思うキーワードや悩みが見つかったら、すぐに書き始めるのではなく、もうワンステップ踏み込みましょう。
ここがプロとアマチュアの分かれ道です。
Googleで検索する人は「無料で情報を得たい」と考えていることが多いですが、Amazon Kindle(電子書籍)を買う人は「お金を払ってでも体系的な知識を得たい」と考えています。
そのギャップを埋め、「本当に売れる本」にするために、本屋さんであるAmazonでの確認作業が絶対に欠かせません。

・Googleで見つけたキーワードを、必ずKindleストアの検索窓にも入れてみましょう
Googleで需要があるからといって、Amazonでも同じように検索されているとは限りません。
実際にKindleストア(電子書籍の売り場)で検索してみて、候補に出てくるか、関連する本が表示されるかを確かめてください。
このひと手間をかけることで、「ネット検索で満足してしまうテーマ」なのか、「わざわざKindle本を買って勉強したいテーマ」なのかを見極めることができます。
市場のない場所で叫ぶのではなく、人が集まっている広場を見つけるような感覚です。

・似たテーマの本が実際に売れているか、Amazonランキングやレビュー数を確認しましょう
検索結果に出てきた本が、Amazonランキングに入っていたり、レビューがたくさんついていたりするかをチェックします。
ちなみにAmazonランキングは1時間ごとに更新されていて、累計の数よりも「最近どれくらいの勢いで売れているか」が重視されています。
つまり、ランクインしている本は「今まさに売れている本」なんです。
もし、似たような本が売れているなら、それは「お金を出してでも読みたい人がたくさんいる」という強力な証拠です。
ライバルがいることを恐れる必要はありません。むしろ、先行する本が売れているということは、そこに確実な市場があるという安心材料になります。
先人たちが耕してくれた豊かな土壌があるなら、そこにアナタの種を撒かない手はありません。

・「無料の情報で十分」と思われていないか、お金を払う価値があるか冷静に判断しましょう
逆に、Googleではたくさん検索されているのに、Amazonでは本が全く出版されていなかったり、売れていなかったりする場合は注意が必要です。
それは、「ブログやYouTubeの無料情報で十分解決できる」と思われているテーマかもしれません。
本として販売する以上、読者が財布を開いてでも手に入れたいと思うような、「体系的な知識」や「深い洞察」を提供できるコンテンツ(内容)かどうかを、シビアに見定めることが大切です。
読者にとっての「有料の壁」を超える価値がどこにあるか、じっくり考えてみましょう。

Googleでのリサーチに加え、Amazonという「実際の売り場」での答え合わせを行うことで、アナタの企画はより確実なものになります。
「なんとなく売れそう」という期待だけでなく、「これなら売れる!」という確信を持って執筆に取り組めるようになれば、途中で迷うこともなくなりますよ。
ここまで念入りにリサーチすれば、もうアナタは自信を持って書き始めて大丈夫です。

Q 似たような本がたくさん売れていると、ライバルが多くて自分の本が売れないのでは?

A そう感じるのも無理はありませんが、実は逆です。
「似た本がたくさんある=すでに買う人がたくさんいる市場」という証明です。
全くライバルがいない場所は、そもそも誰も興味がない「無人島」である可能性が高いのです。
売れている本(競合)があるジャンルこそ、参入すべき場所です。
大切なのは、そこでどうやって違いを出すかです。
GoogleとAmazonのリサーチで市場を確認したら、そこに「トレンド × アナタの独自性」をプラスしましょう。
「同じテーマだけど、もっと初心者向けに噛み砕く」「一般的な方法とは違う、アナタ独自の切り口で解説する」など、既存の本にはない視点を盛り込むことで、後発でも十分に選ばれる一冊になります。

4 Amazonランキング上位の本を分析!ライバルの弱点と構成をヒントにする

Amazonで似たような本(競合)が見つかったら、ただ「売れているな、すごいな」と眺めるだけではもったいないです。
実は、そこにはアナタの本が勝つための「最大のヒント」が隠されています。
「後出しジャンケン」ができるのが、後発で出版するアナタの特権です。
売れている本の中身を少しだけ覗かせてもらい、アナタの本をさらに魅力的にするための「作戦会議」を行いましょう。
ここでは、プロもやっている具体的なテクニックを2つご紹介します。

・「低い評価のレビュー」こそが宝の山!読者の「不満」を探し出しましょう
星5つのよいレビューも参考になりますが、アナタが見るべきは「星1つ」や「星2つ」の辛口レビューです。
レビューはあくまで個人の感想ですが、そこには「専門用語が多くて難しかった」「具体例がなくてイメージできなかった」「もっと〇〇について知りたかった」という、読者の正直な不満が書かれています。
この不満こそが、アナタが埋めるべき市場の「空白」です。
「難しかった」という不満があるなら、アナタは「中学生でもわかる言葉」で書けばいいのです。
「具体例がない」なら、アナタは「体験談たっぷり」で書けばいいのです。
ライバルが満たせなかった読者の心を、アナタの本で救ってあげましょう。

・「試し読み(なか見!検索)」で目次をチェックして、構成の正解を学びましょう
「何から書き始めればいいかわからない」という悩みは、売れている本の目次を見ることで解決します。
Amazonの商品ページにある「試し読み(なか見!検索)」機能を使えば、全ての本ではありませんが、多くの本で目次を見られます。
目次は、いわばその本の「設計図」です。
「Kindle出版初心者はまずこの説明から入って、次にこの話をしているんだな」という流れを参考にさせてもらいましょう。
もちろん丸パクリはいけませんが、王道の流れを知った上で、そこにアナタ独自のエピソードや、先ほど見つけた「不満を解消する章」を加えれば、まさに鬼に金棒です。
ゼロから悩むのではなく、実績のある地図を参考に自分のルートを決めましょう。

・見つけた「不満」と「構成」をメモして、アナタだけの企画書を作りましょう
ライバルの本をリサーチして見つけた「弱点」と「良い流れ」を、ノートに書き出してみてください。
「この本はここが弱いから、自分はここを強化しよう」「この章の順番はわかりやすいから参考にしよう」と分析することで、アナタの本の役割がはっきりと見えてきます。
漠然と原稿作成するのではなく、勝てる根拠を持って構成を作ることで、執筆のスピードも迷いも驚くほど変わります。
敵を知り己を知れば百戦危うからず、です。

こうしてライバルの本を徹底的に研究することで、アナタの本は単なる「二番煎じ」ではなく、「既存の本の弱点を克服した、よりよい本」へと進化します。
読者が本当に求めているのは、完璧な著者の本ではなく、自分のかゆいところに手が届く本です。
悪いレビューに隠された読者の悲鳴をキャッチして、アナタの言葉で解決してあげてください。

Q 低い評価のレビューを見ると、自分も批判されるんじゃないかと怖くなってしまいます。

A その気持ち、痛いほどよくわかります。ネガティブな言葉を見るのは怖いですよね。
でも、批判されているということは、それだけ「期待して読んだのに、期待外れだった」という熱量の裏返しでもあります。
読者は著者を攻撃したいのではなく、「もっとわかりやすく教えてほしかった」「もっと私の悩みを解決してほしかった」と訴えているのです。
その声を無視せず、「私が代わりにその不満を受け止めて解決しよう」と考えれば、恐怖は使命感に変わります。
それに、最初から不満点を解消するように書いておけば、アナタの本には感謝のレビューが集まりやすくなりますよ。

5 Kindle本の売上アップのコツ!キーワードをそのままタイトルにする

さあ、ここまでで「書くテーマ」と「本の内容(構成)」が決まりました。
最後にもう一つだけ、とても重要な仕上げがあります。
それは、Google検索で見つけた「キーワード」の使い方です。
リサーチで見つけた言葉は、単にテーマを決めるためだけの道具ではありません。
実は、アナタの本を読者の目の前に届けるための「とっておきの言葉」なのです。
この言葉を本の顔である「タイトル」や「見出し」に使わない手はありません。

・読者が検索した言葉(悩み)を、自然な形でタイトルに入れ込みましょう
例えば「片付け 捨てられない」というキーワードを見つけたとします。
このとき、かっこつけて「断捨離の美学」のようなタイトルにするよりも、「捨てられない人のための片付け術」としたほうが、読者の心に刺さります。
なぜなら、読者は自分の頭の中にある言葉がそのままタイトルになっていると、「あ、これは私のために書かれた本だ!」と直感的に感じるからです。
Googleで検索した言葉がそのまま本の表紙にあれば、まるで運命の出会いのように感じてもらえます。

・Amazonの検索エンジンにも見つけてもらいやすくなります
キーワードをタイトルに入れるメリットは、心理的な効果だけではありません。
Amazonのサイト内で検索されたときにも、タイトルにその言葉が入っているほうが、検索結果に表示されやすくなります。
これを「SEO(検索エンジン対策)」といいますが、難しく考える必要はありません。
単純に「読者が探している言葉を、看板(タイトル)に書いておく」という親切心だと思ってください。
看板にお目当てのメニューが書いてあれば、お店に入りやすくなりますよね。

・ただし、キーワードの詰め込みすぎには注意が必要です
一つ注意してほしいのは、「とにかくたくさんキーワードを入れればいい」というわけではないことです。
Amazonのルール(ポリシー)では、タイトルに関係のないキーワードを羅列したり、不自然に繰り返したりすることは禁止されています。
あくまで読者が読んだときに自然で、内容が伝わりやすいタイトルにすることを心がけてください。
「初心者のための」「50代から始める」といったターゲットを表す言葉をうまく組み合わせると、自然にキーワードを盛り込めます。
リサーチで見つけた言葉は、読者を呼び寄せる最強の磁石です。
ルールを守って、賢く活用してください。

Googleで見つけた「生の声(キーワード)」をタイトルに使うことで、アナタの本は市場の波に乗れます。
おしゃれな言葉や難しい言葉を使う必要はありません。
読者が普段使っている、ありのままの言葉を使うことこそが、一番の思いやりであり、売れるための近道なのです。
アナタの本を待っている人に、ちゃんと見つけてもらえるように、看板を磨き上げましょう。

Q タイトルにキーワードを詰め込むと、不自然な日本語になりませんか?

A 確かに、無理やり全部入れようとすると、ぎこちない文章になってしまうことがあります。
そんなときは、「メインタイトル」と「サブタイトル」をうまく使い分けましょう。
例えば、メインタイトルは「捨てられない人のための片付け術」とシンプルにして、サブタイトルに「【ズボラ主婦必見】1日5分から始める驚きの習慣」のように、他のキーワードを散りばめるのです。
これなら自然な日本語で、たくさんのキーワードを盛り込めます。
Amazonではタイトルとサブタイトルの両方が検索対象になるので、このテクニックを使えば効果はバッチリです。

このテーマが気になった方は、こちらの記事もおすすめです
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その884~Amazonランキング徹底活用!KDP(Kindle出版)で売れる電子書籍のテーマを確実に見つける方法〜
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その885~【Kindle出版】読者の心に響く!Amazonレビューを生かした小説の市場調査法とコツ〜
意外とカンタン♬電子書籍の出版「難しいと思ってたんでしょ!そんなコトないですヨ☺」その886~読まれるKindle出版の方法とは?競合リサーチでAmazon KDPに差をつける電子書籍作成の極意〜

おわりに

ここまで、Google検索とAmazonを活用した、絶対に失敗しないテーマ選びと本作りについてお話ししてきました。
テーマが決まらないと悩んでいたアナタも、今は少し「自分にも書けそう」「早くリサーチしてみたい」という気持ちになっているのではないでしょうか。
それこそが、Kindle出版への最初の一歩であり、新しい世界への入り口です。

テーマが決まらないと悩む時間は、決して無駄ではありません。
それは、アナタが読者のことを真剣に考えている証拠だからです。
「自分が書きたいこと」と「読者が知りたいこと」、そして「お金を払ってでも読みたいこと」。
この3つが重なる場所を見つけられれば、アナタの本はきっと多くの人の役に立ちます。

想像してみてください。
アナタの本を読んだ読者が、「長年の悩みが解決しました!」「もっと早くこの本に出会いたかった」「著者の優しさが伝わってきました」とレビューを書いてくれる未来を。
そして、「わかりにくかったライバルの本」の代わりに、アナタの本が選ばれ、読者の人生を少しだけ、でも確実に良い方向へ変えるきっかけになるのです。

それこそが、実用書を書くことの最大の醍醐味であり、何物にも代えがたい喜びです。

まずはブラウザをシークレットモードにして、気になるキーワードを打ち込んでみてください。
そして、Amazonでライバルの本の「悪いレビュー」と「目次」をこっそり覗いてみましょう。
そこには、アナタが書くべき本のヒントと、アナタを待っている読者の姿が見えるはずです。

しっかりリサーチして市場を把握し、アナタだけの視点と優しさを生かして、読者に新しい気づきを届ける最高の一冊を作り上げてくださいね。
アナタのKindle出版への挑戦を、心から応援しています。

 

 

「Amazon Kindleで売れる本を書く: 実践と戦略 日原裕太の知識探求シリーズ (ヒハラ出版)」日原 裕太 (著)のご紹介

仕事や家事で忙しい毎日、「いつか自分の本を出してみたい」って思ったことありませんか?
でも、「難しそう…」と二の足を踏んでしまいますよね。
この本は、300冊以上をプロデュースしてきた専門家が教える、実践的なKindle出版ガイドです。
経験に基づいた「本当にうまくいく方法」が、初心者にも分かりやすく解説されています。
順番通りに進めるだけで、あなただけの本が完成しますよ。
あなたの知識や経験を形にして、夢への一歩を踏み出してみませんか?

※画像はイメージです

 

 

(Visited 4 times, 1 visits today)