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「電子書籍を出版すると、どのくらい稼げますか?」

 

 

興味のあるところですよね。

 

経費がかかる、かからないは、いろいろあるとしても、どのくらいのお金をいただけて、今の生活は、どれだけよくなるのだろうと期待に胸が膨らみます。

 

私も最初一冊目を出版したときは、夜も眠れないほどでした。

 

まあ結果は、出版前に冷静になって考えれば、容易に想像がつくような、あるいは、もっと、、、の状況です。

 

私は、初心者の方を対象にサポートさせていただく役回りをさせていただいておりますので、

 

最初から全然夢のない話はしたくありませんが、アナタが読み物を作りたいと素直に感じた時のことを思い出していただきたいのです。

 

読んで感動した本、感動した映画、ドラマなどを見て、自分が感動した瞬間の情景、気持ち、周りの人との心の交流を文章で再現して、人に伝えて共有したかったからではないでしょうか?

 

その気持ちに、稼げるかどうかは関係なかったでしょう。

 

でも、紙の本でなく電子書籍で出版のハードルが下がり、やり方を勉強しようかとなってくると、俄然、お金が目の前をチラついてきます。

 

無理もないです。実際、出版して結果を突きつけられても、やはり代金をいただく経済活動をする限りは仕方ないですよね。

 

ただ最初、書籍で著したいと思ったものが、変化してしまうと元も子もないと思います。

 

私は以前から「とにかく一冊出版しましょう。」とご説明しています。

 

出版だけの一連の作業を頭に入れてから、他のことを勉強する手順をオススメしています。

 

私のレベルに合わせた進め方なので、物足りない方もいらっしゃるでしょう。

 

でも、いっぺんにいくつものことを混ぜ込んで勉強しても、私は、なかなか身につきませんでした。

 

特に、一冊目を出版する際は、いろんなわからないことや迷うことに振り回されてしまいます。

 

一冊出してしまうと、調べるところ、迷うところは、大体の範囲が決まってしまうでしょう。

 

そのうえで、書籍の中で訴えたいことについては、渾身の力を注いでください。

 

そして、とにかく一冊出す。

 

一冊出すまでも、その後も二人三脚でサポートさせていただきますから。

 

頑張りましょう❗️😊

 

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